松本農園のバジルをおいしくいただく方法
WAKUWAKUでは毎週金曜日オーガニックマーケット開催中
取扱商品は松本農園の旬のお野菜
カフェスタッフハマオカが、勝手にイチオシ商品としておすすめするのがバジルです。
バジル(約85グラム) 150円
スパイス売り場でドライバジルを買うことはあってもフレッシュのバジルはあまり買わないという人、多いと思います。
生のバジルは日持ちしないし、水洗いすると茶色に変色してしまいます。料理に使うにはなじみがないから、彩りにちょっとあったら良い程度だったりします。
生バジルが85グラムあったら扱いに困るという方のために、バジルの保存食レシピをお教えします。
バジルの変わり塩
材料 塩50グラム バジルはお好みで
作り方 バジルは水を吸収しやすいので水洗いしません。
ぬらしたペーパータオルなどで拭いてください。
後は、すり鉢に入れてするだけ。
生のハーブは時間を置くと色も香りも変わるので、少量ずつ作ってください。
ローズマリー、ミント、タイムなどでも作れます。
お料理に使うと風味が増します。
バジルの冷たいパスタ
材料はバジルの塩とオリーブオイルと柔らかめにゆでて、冷水でしめたパスタだけ。
自分の好みになるよう適当にあえて下さい。
キンキンに冷やしたトマトスライスを添えて召し上がっていただければ、つるんとしたのどごしと、バジルのさわやかな風味で暑気払い。
毎週金曜日松本農園より入荷の野菜を販売しています。
前日までにご連絡いただければ、ご注文を取りまとめてお取りおきできます。
お気軽にご連絡下さい。
連絡先:フェアトレードカフェ&雑貨WAKUWAKU
〒790-0803 愛媛県東雲町5-6
Tel/Fax:089-993-6227
Mail:wakuwakushop@egn.or.jp
取扱商品は松本農園の旬のお野菜
カフェスタッフハマオカが、勝手にイチオシ商品としておすすめするのがバジルです。

スパイス売り場でドライバジルを買うことはあってもフレッシュのバジルはあまり買わないという人、多いと思います。
生のバジルは日持ちしないし、水洗いすると茶色に変色してしまいます。料理に使うにはなじみがないから、彩りにちょっとあったら良い程度だったりします。
生バジルが85グラムあったら扱いに困るという方のために、バジルの保存食レシピをお教えします。
バジルの変わり塩
材料 塩50グラム バジルはお好みで
作り方 バジルは水を吸収しやすいので水洗いしません。
ぬらしたペーパータオルなどで拭いてください。

生のハーブは時間を置くと色も香りも変わるので、少量ずつ作ってください。
ローズマリー、ミント、タイムなどでも作れます。
お料理に使うと風味が増します。
バジルの冷たいパスタ
材料はバジルの塩とオリーブオイルと柔らかめにゆでて、冷水でしめたパスタだけ。
自分の好みになるよう適当にあえて下さい。
キンキンに冷やしたトマトスライスを添えて召し上がっていただければ、つるんとしたのどごしと、バジルのさわやかな風味で暑気払い。
毎週金曜日松本農園より入荷の野菜を販売しています。
前日までにご連絡いただければ、ご注文を取りまとめてお取りおきできます。
お気軽にご連絡下さい。
連絡先:フェアトレードカフェ&雑貨WAKUWAKU
〒790-0803 愛媛県東雲町5-6
Tel/Fax:089-993-6227
Mail:wakuwakushop@egn.or.jp
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WAKUWAKUの梅仕事 梅干完成
wakuwakuの梅仕事 土用干しをしよう
WAKUWAKUの梅仕事 赤じそ漬けをしよう
6月16日に塩漬けした七折小梅たち。
白梅酢かかなり上がってきました。
そろそろ、赤じそを用意しましょう。

八百屋の主に
「1.8キロの梅に赤じそが欲しい」
というと
「じゃあ一束だ」
さあ、赤じそ漬けです。

葉を摘み取って、よく洗います。
しっかり水気を切って計量します。
正味160グラムの赤じそに塩32グラム(しその20%)を用意します。

塩半量をふり力をこめてもみ込みます。

黒ずんだ灰汁が出てきます。
きつく絞って捨てて、この作業をもう一回繰り返し、灰汁を完全に抜きます。

灰汁抜きした葉に白梅酢を1カップほど加え、ほぐしてなじませます。
白梅酢が鮮やかに染まって、赤梅酢になります。
塩漬けの梅を半分取り出し、赤じそを半分のせ、梅を戻して残りの赤じそをのせ赤梅酢を注ぎます。
ひとまずこれで、出来上がり。
梅雨明けを待って土用干しをしましょう。
実離れがよくなって、さらにおいしい梅になります。
その模様については、また後日お知らせいたします。
白梅酢かかなり上がってきました。
そろそろ、赤じそを用意しましょう。

八百屋の主に
「1.8キロの梅に赤じそが欲しい」
というと
「じゃあ一束だ」
さあ、赤じそ漬けです。

葉を摘み取って、よく洗います。
しっかり水気を切って計量します。
正味160グラムの赤じそに塩32グラム(しその20%)を用意します。

塩半量をふり力をこめてもみ込みます。

黒ずんだ灰汁が出てきます。
きつく絞って捨てて、この作業をもう一回繰り返し、灰汁を完全に抜きます。

灰汁抜きした葉に白梅酢を1カップほど加え、ほぐしてなじませます。
白梅酢が鮮やかに染まって、赤梅酢になります。
塩漬けの梅を半分取り出し、赤じそを半分のせ、梅を戻して残りの赤じそをのせ赤梅酢を注ぎます。

ひとまずこれで、出来上がり。
梅雨明けを待って土用干しをしましょう。
実離れがよくなって、さらにおいしい梅になります。
その模様については、また後日お知らせいたします。
ハーブの調味料を作ろう
6月23日本日の最高気温は34度。
暑くなりました。
こんな暑い日には、スパイスやハーブの効いた料理が食べたくなります。
そこで、夏本番を目前にして、ハーブの調味料を作りました。

今回はローズマリーを使いました。
ローズマリーは肉や魚料理の臭みを取ったり、消化器系の働きを高める作用や抗酸化作用があります。
葉っぱが針状で短いので枝ごと使用します
ハーブの調味料の作り方
フレッシュハーブと、熱湯消毒をして完全に乾かした空き瓶を用意する。
ハーブは水洗いし、しっかり水気を切る。
瓶にハーブを入れ、オイルやビネガーを注ぐ。
時々、瓶を振って香りを出し、2週間ほどでオイルやビネガーに風味がついてできあがり。
漬け込むハーブは普段からよく使うものを選ぶと失敗がないと思います。
オイルは2ヶ月、ビネガーは1年を目安に使い切りましょう。
2週間後が楽しみです。
鶏肉やジャガイモと相性のよい調味料になっていることでしょう。
暑くなりました。
こんな暑い日には、スパイスやハーブの効いた料理が食べたくなります。
そこで、夏本番を目前にして、ハーブの調味料を作りました。

今回はローズマリーを使いました。
ローズマリーは肉や魚料理の臭みを取ったり、消化器系の働きを高める作用や抗酸化作用があります。
葉っぱが針状で短いので枝ごと使用します
ハーブの調味料の作り方
フレッシュハーブと、熱湯消毒をして完全に乾かした空き瓶を用意する。
ハーブは水洗いし、しっかり水気を切る。
瓶にハーブを入れ、オイルやビネガーを注ぐ。
時々、瓶を振って香りを出し、2週間ほどでオイルやビネガーに風味がついてできあがり。
漬け込むハーブは普段からよく使うものを選ぶと失敗がないと思います。
オイルは2ヶ月、ビネガーは1年を目安に使い切りましょう。
2週間後が楽しみです。
鶏肉やジャガイモと相性のよい調味料になっていることでしょう。